うちの近所には・・・ 山梨県 ちょこまふぃん様

うちの近所には駄菓子屋さんがなく、駄菓子屋さんへは母の田舎へ行った時にだけ行く事ができました。夏休みなど泊まりに行くとすぐに祖母におこづかいをもらい、いとこ達と駄菓子屋さんへ行き、駄菓子をいっぱい買いました。普段スーパーなどでお菓子を買うと、100円で1つがいいところですが、駄菓子屋さんだといくつも買えるので、すごくわくわくして楽しく、田舎に行くひとつの楽しみでもありました。

駄菓子の・・・ 石川県 しゅまっさ様

駄菓子の思い出といえば、まずは「きなこ棒」です。近所の駄菓子屋さんで5回連続で当てたのは今でも自分の中では伝説になっています。そのほかにも特に好きだったのが当たりつきの駄菓子です。変な中国人がどんぶりの中から100円玉をつまみ出してるパッケージのヤッターメンは一個10円ということもあり、子供ながらに一攫千金を狙ってた記憶があります。また少ないお金を効率よく使うために、消費税がかからないように10円のお菓子を一個ずつ買って店の人に注意された事もありました(笑)子供ながらにどうしたらいっぱいお菓子を食べられるか?多くの種類を食べるにはどうしたらよいか?こっちも食べたいけどあっちも食べたい・・・と少ないお金で試行錯誤するのがやはり醍醐味だと思います。最近、駄菓子屋さんを発見して子供からの夢だった大人買いをすることができました。少ないお金でこれだけの幸せを感じられる事は少ないと思います。そんな駄菓子と私の付き合いは尽きることなく続いていく事でしょう。

小学生の時から・・・ 長野県 おだんごぼうや様

小学生の時から、ずっと食べてきました。母がよく買ってくれたのは、かば焼きさんや酢だこさん。自分で買うのは、うまい棒でした。大人になってから、地元の駄菓子屋さんで、子供の頃に誰もが夢見る大人買いをしました。家に帰ってから、よく見ると賞味期限が過ぎたものがほとんど。ショックでした・・・。

私の駄菓子の・・・ 石川県 エルモ君様

私の駄菓子の思いでは、小学生の頃になると思います。小学校3年生の時に授業で習ったそろばんに興味を持ち、「習いたい!」と母に話したら、隣りで聞いていた二つ年上の姉も「習いたい!」といい、姉が先に、数ヶ月遅れで私も習わせてもらいました。その時はとてもそろばんをするのが楽しく、週3回も通っていました。私の習っていた先生の教室は2箇所あり、近くの教室(火木土)と、隣りの校下にある教室(月水金)で教えてくださっていたのですが、ある時から、両方の教室つまり、毎日どちらかの教室に通うことなりました。近い教室は良いのですが、隣りの校下にある教室は、やはり遠く、自転車で通える季節は良いのですが、まだ暖冬とは程遠かった当時の冬場は通うのに往復1時間くらいは歩かなくてはなりませんでした。母はバス代をくれるのですが、バスで通うにしても往復30分くらいは歩かなくてはならない不便な場所だったこと・夕方で小腹がすくこともあって、バス代を使って、駄菓子を買って食べていました。近くの教室では同じ小学校の友達とそろばんの合間に仲良くポコペンをしたりして遊んだりしましたし、隣りの校下の教室では違う小学校の友達ができ、帰り道に一緒に駄菓子を食べたりしたのを久しぶりに思い出しました。今もその駄菓子やさんはありますが、ずっと行くことはありませんでした。今度近くを通ったら入ってみようかな?と思う次第です。

よく小学校の・・・ 富山県 tiger様

よく小学校の前の駄菓子屋さんで、かえり道に買い食いをして帰ったものです。10円クジなんかもよくやりました。おばあちゃん(店の主人)の隙を見ては、いんちきクジなんかもやったっけかな。大きな三角あめなんかを引っ張ってひもの検討をつけたりなんかして。

駄菓子の思いで・・・ 新潟県 ユーさん様

駄菓子の思いでは小学校の近くにお店があり塾に行く前の腹ごしらえとして友達と100円持っていきました。おばちゃんがサービスで一個おまけしてくれたり、塾がない日はお店に遊びに行ったり・・・今も変わらず嫁ぎ先から実家に帰るたびに顔を見に行っています。