子供の頃商店街に住んでおり、家の前に駄菓子屋さんがありました。おやつは親が用意するものではなく、そのお店に行って好きなものをお小遣いの範囲で買えるという、今の子供からしたらすごく贅沢なおやつだったと思います。ココアシガレットは味はあまり好きではなかったのですが、父が煙草を吸っていたので、真似してみたい気持ちで買っていました。お菓子以外にも「にょろにょろへび」と呼んでいましたが、花火？というのか、黒い玉みたいなものに火をつけると煙が出てきてにょろにょろと黒い灰のようなものが出てくるのが好きでした！今子供だけでこんな遊びをしたら怒られるんでしょうね～。