駄菓子の思い出といえば縁日です。当たりくじ付きの駄菓子をいっぱい食べて、やっと当たって、ニコニコ顔で換えてもらっとことを覚えています。

昔は、少ないお小遣いでたくさん買えるのがとてもうれしかったなぁ。友達もみんな集まってきて、いい遊び場にもなっていたし・・・。チェリオにどんどん焼きが、私のＢＥＳＴ！！

今は駄菓子屋さんは減ってしまってあまり見かけなくなりました。小学生のころは５円でガムが買えたものです。

私の駄菓子の思い出は「くじ」のついた小さいカップに入った、今で言うムース？のようなものの印象があります。あとは、わりばしの先の水あめが大好きでした。

私の育った家の隣は駄菓子屋さんでした。昭和４０年代を少年として育った私は、近所の子供たちと毎日そのお店に入り浸っていました。「ただっさん」という名で、子供たちに親しまれていたそのお店の主人は、本当にきさくでした。今思うと、私はそこから世の中を知っていったような気がします。

亡くなった父といつも近所の駄菓子やにいってお菓子や飛行機などかってもらっていました。今自分が父親になって子供達に駄菓子やでお菓子を買ってやっていると父を思い出します

駄菓子屋さんでの思い出は、学校から帰宅後、母から100円もらって駄菓子屋さんに妹と二人で買い物に行った事です。お気に入りは爪楊枝にささっているきなこ棒。先が赤くなっていたら当たりというものです。この前、息子の少年野球の遠征先の小学校の前に駄菓子屋さんを発見し、思わず購入してしまいました。なつかしの味、なんだか嬉しくなりました。

私の家は、駄菓子禁止だったので、大人になってから初めて駄菓子というものを買ってみました。安くて美味しくて、選ぶのも楽しいので、結婚してからもずっとしょっちゅぅ買っていましたが、今は駄菓子屋さんが少なく、なかなか買えませんよね。息子にもこーゆー楽しさを教えてあげたいと思っていたところ、偶然ホームページで見つけたので、息子にも見せたいと思いました

小学校のころよく友達とわいわい少ないお子図解を持っては近くのくじ引き屋さんに言っては糸つきのあめをなめながらくじを引いたものでした。今でも恥ずかしながらスーパーなどのお菓子売り場に子供たちに混じりながら駄菓子を眺めたりついつい購入してみたり決行楽しんでしまっています

子供のころ、お友達の家が駄菓子屋さんをしててよく遊びに（買いに？食べに？）行ってました。私はちっちゃいヨーグルトが大好きでよく食べてました。１０円だったかなー？蓋の裏に当たりはずれが書いてあってワクワクしながら開けてたのを覚えています。そのお店もいつのまにかなくなり遠い記憶になってました。結婚して３年ほど前に今の土地に越してきたのですが、近くにあったんです。駄菓子屋さんが！！今は娘が１００円を持って駄菓子屋さん通いです。娘は練りあめがお気に入りでいつも買ってきてます。駄菓子を食べてる娘を見てると、子供時代の思い出がフラッシュバックして懐かしい気持ちになりますね。

中学校の頃、部活動が終わり帰りに小腹が空くんです。月々のお小遣いも少ないので、十円単位でお菓子を販売してる駄菓子屋さんへ行きましたね。色々な種類があるので友達とああだ、こうだと言いながら選んでた記憶があります。今日はこの味に挑戦！なんていいながら。限られたお金の中でどれだけの物が買えるか、選ぶ楽しみというがありました。最近はショッピングセンターの中に駄菓子屋さんのお店ができ、懐かしく思います。

昔、遠足に行く時のおやつに駄菓子を持って行きました。特に好きだった駄菓子は、あたり付きの駄菓子でした。当たった時の、駄菓子の交換がとても嬉しかったです。

まだ十代なので思い出ということもあまりありませんが・・・小学校の修学旅行でたくさん駄菓子買いました。

私の子供が三歳頃、家からすぐ近くに小さなレストランがあり、そこにｶﾞﾗｽｹｰｽに少しの駄菓子が置いてありました。ここに駄菓子を買いにいくのが娘のはじめてのお使いでした。しっかり３０円をにぎりしめ、決まってオレンジとグレープといちごのガムを１個づつ嬉しそうに買ってきて食べていました。必ず４ケ入りのガムを１ケ私にくれた優しい娘も昨年、お嫁にいきました。今度は自分の子供にも懐かしい駄菓子を食べさせるのでしょうね。

小学生の頃100円を持って近所の駄菓子やへ友達と行きました。今は子供を連れて行ってます。今も昔も値段も種類も変わりなく子供はわくわくしながらお菓子選びに夢中になっています。スーパーでも買えるけれどやっぱり駄菓子やが一番ですね。

駄菓子の思い出と言うと、やはり近所の駄菓子屋での毎日。駄菓子の名前は今では殆ど覚えてはいないが、最近駄菓子のコーナーがスーパーやいろんなイベントで見かけることがある。私の子供の頃は小遣い月３００円くらい。でも近所の駄菓子屋に行くと５円や１０円でいろんなお菓子を買えたものだ。腑菓子やイモ飴や串刺しのカステラ、甘納豆、黒砂糖で作ったお菓子もあった。でもみんなそのまま買うのではなく、くじだったような気がする。そのくじをやって当たると一番大きな駄菓子をもらえるのだ。あるとき、お年玉を貰って懐が随分暖かい時、そのくじが１０個くらい残っていただろうか。でも当たりは３つも残っていた。そこで１０個全部買ったのだった。だが、一つも当たりがなくてあばちゃんに猛抗議。おばちゃんは最初から当たりを全部抜き取っていたのだった。当たりが最初からなくなったらその後、誰もそのくじをやらなくなるだろう。だから最後の人も当たりを狙って楽しめるじゃない。と言われ何だかそこで納得してしまい、一つ当たりの商品を貰って得した気分になって帰ったことを思い出す。でもそれって本当に得したのだろうかと今ふとおもうのだった。

小学校の頃、駄菓子屋に毎日のように通っていました。何故か駄菓子屋のお菓子って、みんなで食べると美味しいんですよね。材料とか製法なんて、それほど凝っていないのに。そして駄菓子屋さんにいるお婆さんは何年経っても、ずっとお婆さんなんですよね。

子供のころに３０円をもらって駄菓子屋さんに兄と行って、何を買おうか迷ったのも早３０年以上前。懐かしいなぁ。

私の子どもの頃は駄菓子屋さんも近くにあり、くじ付きのお菓子がたくさんあってお菓子を開けるときにドキドキしたものでしたが、最近もまだあるお菓子にはくじも付いていなくて子どものお菓子も夢がなくなったなぁと思いました。やっぱり駄菓子屋さんとかが少なくなったせいか、交換してくれるお店もその手間で大変なんだろうと寂しくなりました。

小学生の頃、家から歩いて2分くらいのところに駄菓子屋さんがあり、下校途中に本当は禁止されていた買い食いをよくしていました。そこの駄菓子屋にはおじいちゃんとおばあちゃんが2人きりで経営していました。いつも学校へ登校する8時頃にはまだお店は開いていませんが窓から夫婦で外を眺めていて、通りかかる自分達に気軽にあいさつを交わしてくれました。そして帰りにはお店に寄って駄菓子やアイスを買って食べました。しかし3年生くらいになり、朝お店の前を通りかかると車が多く止まっていて、玄関には「忌」の文字。これを見た自分はまだよく意味が分かりませんでしたが、後におじいちゃんが亡くなってしまったことを知りました。その日から、そのお店は閉じてしまいました。おばあちゃんの姿もあまり見かけなくなってしまい、何かすごく悲しい気持ちになった事を覚えています。