私は4人兄弟の末っ子なので・・・ 北海道ぶっさん様

私は4人兄弟の末っ子なので、小さい頃はもっぱら上の兄たちにおごってもらっていました。小学校のすぐ近くに駄菓子屋さんがありましたが、もちろん登下校時の買い食いは禁止。いったん家へ帰ってから駄菓子屋さんに行っていました。その家へ帰る道のもどかしさ。家から駄菓子屋へ向かうあいだのドキドキ。大人になった今感じることのできないあの感情を、今の子供たちには味わえないのが残念です。

今は心も廃れて・・・ 東京都 みー様

 今は心も廃れてしまいましたが、幼少の頃は素直で良い子だったんです(笑)。小学生の頃は学校のすぐそばに駄菓子屋さんがあって友達と遊んだ時はよく買い食いしていました。おじいちゃんとおばあちゃんが自宅の一部でお店をやっていたのですが、買ったお菓子を入れる袋は広告で作った紙袋だったんです。糊付けしてあるだけだし、今考えるととても地球に優しいお店ですよね! そして、駄菓子屋さんでお菓子を買う時、私はほぼ毎回といってもいいくらい兄妹の分まで買って帰りました。頼まれたわけではなく、ただ自分一人だけお菓子を食べて申し訳ないという気持ちからだったのですが、私が兄妹からお菓子を貰った記憶はありません(泣)。でも今はどこか出かけたら何かしら買ってきてくれるので、「駄菓子効果がやっと現れたのね!」と安堵している今日この頃です!

習字のお稽古の帰りに・・・ 兵庫県 ぶえのす様

習字のお稽古の帰りに、100円分の駄菓子を買うのが楽しみでした。小さいカップに入ったざらざらしたヨーグルトみたいなもの。フェリックス君のガム。5円玉の形をしたチョコレート。20年前、100円あれば、満足なだけのお菓子が買えました。「当たりクジつき」の商品が多かったのも、嬉しかったです。

私の好きな駄菓子は・・・ 北海道kuma様

私の好きな駄菓子は「マンボー」というビニールに包まれた白い棒状のお菓子です。あの不思議な甘さと食べるのに時間がかかるのがとっても懐かしいです!ビニールの色が違っているだけなのに、好きな色は後に取っておいたりしていました!

子供の頃おばあちゃんの家・・・ 東京都 ししまる様

子供の頃おばあちゃんの家に遊びに行くと必ず100円をもらって近くの駄菓子屋に行きました。その頃の駄菓子屋の呼び名は「じいさん・ばあさん」でした。何故かあの頃の駄菓子屋さんはみ~んなおじいさんやおばあさんがやっていたからだと思います。いつも買っていたのはさくらんぼ(麩菓子)ときな粉アメ。最近のきな粉アメとは違い、形がひらべったいまん丸。粉を落としながら食べるのが大好きでした。駄菓子屋で100円をどうやって使うか、子供ながらにあれこれ考えながら買い物したものです。いまでも駄菓子屋を見ると懐かしい気持ちになります。