一本10円で食べた　ふ菓子が大好物でした。大袋売りを見つけた後は、遠足にもそれを持っていくほどでした。

子供の頃、家が商売をしていた為、ほったらかしで、おやつで買い食いのみ・・（涙）けれど、駄菓子屋さんに行けば小さなお店の中が、たくさんの子供で溢れていましたので寂しくありませんでした。毎日のように駄菓子屋さんに通った頃を思い出します。

昔は、少ないお小遣いでたくさん買えるのがとてもうれしかったなぁ。友達もみんな集まってきて、いい遊び場にもなっていたし・・・。チェリオにどんどん焼きが、私のＢＥＳＴ！！

５０円を握り締めて駄菓子屋でどれにしようか、あれこれ悩んだ子供のころ・・・懐かしいです。

２９歳の誕生日に届いたプレゼントは「駄菓子がたくさん入ったカゴ」　送り主は、弟でした。宅急便の箱を開けた時に大笑いして、子供の頃を懐かしみながら食べました。

今は駄菓子屋さんは減ってしまってあまり見かけなくなりました。小学生のころは５円でガムが買えたものです。

「駄菓子の思い出」･･･中学生の塾の行き帰りに立ち寄った駄菓子屋を思い出します。駄菓子堂さんのページ見て記憶にあるのはクロボー・ココアシガレット・ミニコーラ・ボンタンアメぐらいかな･･･もっとたくさんあったのに最近は見ることがなくなって･･･ホームページみてほんとに懐かしく思いました！

私は小さい頃とても田舎で育ったので、学校から帰ってまず駄菓子屋さんに行くのが日課でした。ちょっと薄暗い感じで、店の中は土間でした。大体一日に５０円くらい使っていたと思います。遠足のときはおやつは３００円までだったので、すっごくたくさん買えて幸せいっぱいだったのをよく覚えています。息子があの頃の私と同じ年頃になり、駄菓子屋さんに行く楽しみを感じさせてあげられないのが残念です。あのワクワク感は忘れられないです。私が育った町も、最近ではすっかり様変わりして駄菓子屋さんもなくなってしまいました。一度でいいから大人買いしてみたいなあ・・・という夢を果たせぬままです。

あんこ玉ＬＯＶＥ。あたりがでたときはうれしかった

部活帰りに、少ないお小遣いの中から買っていました。寄り道禁止でしたが、時々誘惑に負けて・・・今もスーパーなどで、子供と一緒に選んでしまっています。

私の駄菓子の思い出は「くじ」のついた小さいカップに入った、今で言うムース？のようなものの印象があります。あとは、わりばしの先の水あめが大好きでした。

私が買いに行った店は、自宅の玄関を改造した、表からは普通のお家のお店でした。お店はやはりおばあちゃんが切り盛りしてて、小銭を抱えていったものです。10円の糸引きアメ、野球ガム、ボタンを押して色で何等かわかるやつ……いまはそんなの無いですよね。楽しかった。

私の祖母の妹が駄菓子屋さんをしていました、おばあちゃんは子供が誰よりも好きだったのですが、自分に子供ができなくて、母や私をとてもかわいがってくれました。遊びに行くと、袋いっぱい駄菓子を入れて持たせてくれました、私に子供ができたときも、同じように子供達にたくさんの駄菓子を入れてくれました。今は年をとりすぎて、お店をやめてしまったのですが、駄菓子は優しいおばあちゃんとの思い出がたくさん詰まっています。

子供の時、少し離れた所に駄菓子屋があって、おじいさんとおばあさんの夫婦が営んでいました。いつも母が駄菓子屋でおやつを購入しておいてくれたものです。しかし、年寄り夫婦の片方が亡くなると直ぐに追うように片方が亡くなり、子供も居なかったからそのお店はなくなった。

私が小学校の頃まであった近所の駄菓子屋は、家から２百メートルくらいの近距離にありました。歩けるようになった頃でしょうか、幼稚園にも通い始める前、最初は祖母に連れて行ってもらったと思います。やがて、初めて訪れた一人で駄菓子屋に行く日、私は家を出て５０メートルも離れていない所で大転倒。結局駄菓子屋には行けず泣いて帰った事を４０年近く経った今でも鮮明に覚えています。

子供の頃、幼なじみと一緒に通っていた駄菓子屋さん！！！今はもうありません。当時お小遣いが少なくて、一個の駄菓子を買うのに１時間くらい考えていました。大人になってお金持ちになったら、お店ごと買ってやる！！！という野心に燃えていました。

いつも楽しく見ています。これからもドキドキしながら見ます。是非是非宜しくお願いします。商品が当たっているか届くか届くかのどきどきがとても楽しみです。胸がドキドキします。

小学校のグラウンドのすぐ脇に駄菓子屋さんがありました。住居と店がつながった造りで店に入ると、奥からお約束のとおりおばあちゃんが出てくるのです。買い食い禁止になっていてこそこそ通っていましたが今思えばあんな学校の近くでばればれだったのでしょう。いちごの飴(紐を引っ張るタイプ)やラムネ、食べると舌が極彩色になる粉ジュース、懐かしいですね。

私は未だに駄菓子が大好きで、駄菓子屋さんを見つけるとふらっと足を運んでしまいます。しかし最近は駄菓子屋さんを街で見かけることもなくなり、とても淋しい思いをしています。なぜこんなに駄菓子に思い入れがあるのか、思い返してみるとそれは小学生の頃です。私は親の都合で３年生の時、関東から関西に引っ越すことになりました。関東にいた頃、文房具屋さんはあったものの駄菓子屋さんは家の近くにありませんでした。駄菓子の存在は知っていたのですが、買ったことは一回もなかったのです。ところが、関西に越して転校したその日、さっそく友達が遊びに誘ってくれました。そこで初めて近くの駄菓子屋さんに、連れて行ってもらったのです。初めて入ったそのお店は、私にはまるでお菓子の国にでも来たようなドキドキを味あわせてくれました。あの感覚は今でも忘れられず、それ以来駄菓子屋さんが大好きになりました。もう駄菓子屋さんを見かけることは少なくなりましたが、次の世代にもこの感動を伝えていきたいです。

私の育った家の隣は駄菓子屋さんでした。昭和４０年代を少年として育った私は、近所の子供たちと毎日そのお店に入り浸っていました。「ただっさん」という名で、子供たちに親しまれていたそのお店の主人は、本当にきさくでした。今思うと、私はそこから世の中を知っていったような気がします。